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曲げ加工-ベンディング

鋼板などを折り曲げてV字形、U字形、L字形などの断面形状にしたり、アール形状にすることをいいます。曲げ加工には主にNCプレスブレーキを使います。
NC装置に板厚、曲げ角度、曲げ寸法を入力し、精度の高い曲げ加工ができます。

写真は、作業者が手に持った加工品(ワーク)をプレスブレーキの上型と下型で挟み込んで曲げているところです。

下型は横一直線に溝(多くの場合、V字形状)が彫られています。上型の形状はさまざまですが、ワークを下型の溝へ押さえつけるのに適した形をしています。
プレスブレーキによる加工は、次のような流れになります。

1.下型の上にワークを乗せる。
2.ワークをバックゲージ(※)に突き当て、曲げ位置を固定する。
3.上型を下降させ、曲げ位置を押す。
4.押されたワークが下型の溝に沿って曲がり、変形する。

 ※ 可動式の付き当て板。ワークの先端部を押し当てて、曲げ位置を固定するため    に用いる。

プレスブレーキはNCタレットパンチプレスと同じくコンピュータ制御された加工機械です。
加工前の設定・調整によりワークのどの位置を何キロの圧力で曲げるのか、ひとつのワークに曲げる箇所がいくつあるのかを記憶し、作業が迅速、正確に行われるようサポートします。

曲げ加工