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板金素材の種類について

板金素材は大きく2つに分けられます。

  • 1.鉄鋼・・・鉄、ステンレス、亜鉛鉄板、等
  • 2.非鉄金属・非金属・・・銅、銅合金版、アルミニウム、アルミ合金版、合成樹脂板、繊維材料板、等

1.鉄鋼材

冷間圧延鋼板(SPCC)

板金加工材料の中で最も多く利用され流通性のよいのがこの冷間圧延鋼板(SPCC)です。ツボタテクニカでは主に厚み 0.5 ~ 3.2 ㎜の鉄板を加工しています。 板の大きさは幅×長さ×厚みで表し、主に以下の寸法があります。

  • 3ft×6ft・・・サブロク
  • 4ft×8ft・・・シハチ
  • 5ft×10ft・・・ゴトウ

ちなみに材料記号はJIS規格によって規定されており、原則は次の通りです。

  • 例:冷間圧延鋼板(SPCC)
  • S・・材質/鋼
  • PC・・製品名/冷間圧延鋼板
  • C・・種類/一般用

ステンレス鋼板

低炭素鋼にクロムまたはクロムとニッケルを加えたもので耐食性がすぐれています。ステンレス鋼板は軟鋼に比べて硬度、引っ張り強さが強く、熱伝導性はよくありません。
ステンレス鋼板の材料記号は、Steel(鋼)、Special Use(特別用途)、Stainless(さびない)の太文字部分をとってSUS(サス)と呼ばれます。
ちなみに材料記号はJIS規格によって規定されており、原則は次の通りです。

  • 例:SUS304(オーステナイト系ステンレス)
  • S・・材質/鋼
  • US・・用途/特殊用途
  • 304・・種別/種類番号

2.非鉄金属・非金属

非鉄金属材料の中で板金材料として最も使われているのが銅、銅合金類、アルミニウムとアルミニウム合金です。その理由として、銅は機械的性質、耐食性に優れ、アルミニウムは非常に加工性のよく、軽い材料であることが挙げられます。


最近では、アルミ合金の軽さを生かして装置類のカバーとして使用されるお客様も増えています。

ちなみに、アルミニウム合金の材料記号は次の通りです。

  • 例:A5052P
  • A・・材質/アルミニウム
  • 5052・・合金番号
  • P・・形状/板